福島酒の旅は？我が娘爆睡中＆料理酒

５月２日

今日は、福島県酒の旅出発日であります。
我が娘は、爆睡中なんと昨日の１９：００～眠り続けまだ夢の中。
耳にタコが出来る位に『温泉・温泉・温泉』と事ある度、言っていた我が娘。

泣いて訴えた娘の『絶対行くを信じて?。親父は待ち続けていると言うのに・・・大丈夫か』
『実は、延期の提案をしたら、大泣されてキャンセル出来なかった。』
『ど・ど・ど・どうする俺・・・。もったいないから悪友と行こうかな・・・イッテ～イ。』

さて、今日は料理酒のお話。

㈴大木代吉本店　『こんにちは！！　料理酒』　　清酒
ALC：１６～１６．９％　　原材料：米・米麹　　精米歩合７０％


四季に合わせて、ラベルが年４回変更しますので・・・今のラベルはアマダイでは、御座いません。

試飲した際の感想は、４月１７日にご紹介しておりますが・・・。
（皆さんは、真似しないで下さい。料理酒は飲むお酒ではありません。）
今日は、料理に使用した際の感動をあなたにも・・・『感じてもらいたい・・・』

画面左下は切干大根。
いつもは、味が薄っぺらくて水っぽい。そして野菜だとしっかり認識して食べていた・・・。
ところが・・・安いパック酒から料理酒を変えただけで、料亭の味に。

旨味がすごい！ダシが効いていると言うか・・・。決してしつこい味ではないのですが・・・。
本当に上品なお味。そこらの小料理屋さんが、出す『切干大根とは、全く違う！』
気分的な問題なのか？匂い（香り）まで違う！。
これぞ酒を惹き立てる『酒の肴』。と言う感じ。

画面左上は、鶏肉を焼いた物。『価格は、鶏の胸肉なんと１００ｇ３０円の特売品。』
当然、ブロイラーの鶏。
いつもなら、かたいなあ～。『胸肉は止めてと言ってしまう所だが・・・』
柔らかくて、旨味がある。
私は、『これ魚は、何？・・・シマガツオ（エチオピア）』と家内に思わず聞いてしまう程・・・。
よく噛んでみると、鶏肉の繊維だ！
全く驚きの連続・・・。

最後に、この料理酒は開封後冷蔵保存であります。
冷蔵庫のスペースを考えた上、購入してみて下さい。
皆さんが絶賛されている様に、通常のお酒1/3～1/3強の使用量で充分ですから。
トータルコストで考えると、決して高い買い物ではないと思います。

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